私の住むモンツァの中心街で、多分(独断で)一番美味しいと思われるジェラテリア。ここは、中心街といっても、メインストリートがら外れた所にあるので、近所の人を除けば、客は皆「ここのジェラートが食べたいからここまでやって来た!」という人達だと思います。このジェラテリアの通りは毎週第二日曜日は骨董市の日。その日は骨董品と人で賑わうのですが、普段はどちらかというと駐車違反の車でごった返している通り。しかし、夏の夕方~夜になると、この店の前にはジェラート片手におしゃべりをしている人たちでごった返すのです。
Ranocchioラノッキオとは”カエルちゃん”という感じの意味。実際、看板にもカエルちゃん、店内にもカエルちゃんグッズがいっぱい。お客さんがプレゼントしてくれてのだろうというカエルちゃんが半数です。店の人もいつも笑顔で、特にオーナー女性は”年齢不詳でいつもミニスカート(脚が綺麗)」。娘さんもすでに20歳くらいでたまにお店を手伝っているし・・・一体いくつなんだろう・・・。しかし、この方がここの美味しい様々なジェラートを考案しているらしい。ジェラート食べると綺麗な脚でいられるのかしら????
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